ARM mbed でLチカ(LPC 1114FN28)
GWも終わりですが、久々に手で物いじりたくなり電子工作しています。
(そのうちきちんと書こうかとは思いますが)
もともとはもっとハードより(物性ーアナログ回路)が守備範囲だったので、マイコンを使ったデジタルな電子工作はだいぶ久々なのですが……
Raspberry Pi で遊ぼうかとも思ったのですが、値段や機能がIoT(コンセプトは面白いけどできることって…)の主役たりえるか、少し?マーク(もともと教育用ですし)
Arduino は昔触ったし、せっかくだから32bitマイコン手出してみようかな…と思い本屋行ったら
- 作者: 勝純一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/01/23
- メディア: 大型本
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スイッチサイエンスの書き込み器付きのチップ買って、後はテキトーにLEDと抵抗(200Ωくらい)買ってきて。
ARMコアのマイコンの、めんどくさい部分をよきに計らってくれて、Arduinoみたいにとっつきやすいのがmbedの売りなのかなーと、ざっと触ってみた感じ思います。
アカウント作成→ブラウザにコード入れてコンパイル→チップへ転送、
てのは驚きましたが。今日日たしかにネットに繋がらない環境のほうが少ないでしょうし、個人で作る分にはこれでいいのかも?
Lチカまで本片手に5分で出来たので、結構楽しくなるかもしれません。
個人的にはブレッドボードは接触不良のデバッグとかがしづらいので、あんま好きではないんですが、楽ですね。